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スモールジュエリーな、天使たち。

ご無沙汰でございます。たまにはファッション編も、いいだろう。服には金かけないが、「ミニ」には、金かける。馬鹿は、同じである。

ミニ仲間の?ミニショップで、出会う「同士」である。チョッと面白いので、ご紹介。まずこの方、杉0さん。ご自分で、シフトノブを作った人です。しかもアルミ削りだし。日本人が、全部こうなれとは言いませんが、気に入った物がなけりゃー作りゃーいいじゃん!作りたい物を作る。その精神が、文明人、あんたは偉い。これだけでも、私にとっては、雑誌が出来るほど、愛おしい~。何しろ、ネジピッチは、探しただけでも、金払いたくなるよ。

名付けて、「棚田、シフト!」お~っ。ナニ?(趣味の世界では、ここに行き着く美観の世界感あり)

ツーリングでのひとコマだけど、車内で笑ってる笑顔が不気味。きっとかーちゃんと、うまく言っているのだろう?!あっそうそう!ドアパネルのカッティングシートも、 お手製。ここまでやらないであろう、見本のような物である?!なお、6J OF仕様のワリに、ポジティブには笑えました。後ろで走っていた私は見たのだ!カワイイ!ってか?

さて、次の方は「走り系」で有名なお方。ブリテッシュキッズと言えば世界で?この方しかおりません。芦0さんである。見た目100PS、実馬力500PSである。国産の大馬力車諸君。ミニであるが故、峠で、彼を挑発してはなりません。車は、所詮腕なのだから。ミニ仲間ゆえ、画像落ちですが、御大の写真と、コックピット画像。いつ見ても、戦闘機のようなマシンで、素材感で言えば、剥き出しのかっこよさでしょうか。もちろんご自分で、エンジンも整備なされます。コアなお・か・た!(笑 名付けて、「ゼロファイター」カッコよすぎか・・。

 こちらのお方、B\G色で、ぜん~ぜん目立ちませんが、内容は濃いお方です。よく私のブログにコメントいただける、方でもあります。私も人のこと言えませんが、(--::唯一の名ばかりのクラブ員です。(リトルモンスター)彼のマシンも使用目的が、ジムカーナ、長距離用と、多彩なため?独特。まっエンジンは、「ないしょ?」実馬力のある使用にしてある!5速仕様が、2機目・・といえば、ご想像が付くか。彼も、変態のひとりには、違いありませんな。(笑 

名付けて、「SU~ビート」のあし。いえ、「鷲」でしょうか?(^^v アクスルのリズム感、この人の右に出る人いません。

彼のHPです。BBSは、人柄がしのばれます。http://pr1.cgiboy.com/s/0116046/

 この方も変わり者。赤がポイントかな。ドゥカティ乗りの、小0ちゃん。私もそうでしたが、バイク乗りだった方が結構いますねミニ乗りには。彼は何をやっているのか?と思いきや、ツーリングの終了時に、メーターパネル外していました。おヒマな方。プロにどうやって外すのと、手伝っていただいた?奇特なお方。尊敬いたします。その後、エアコンを外す、気持ちになったでしょうか?外さないと、女の子にもてないぞー・・つーか、外すと、世界観変わるよ♪

真ん中の画像は、チョコット作ってきてくれた、部品。私の知っている鋼材屋さんの見積もりは、5万円。自分で設計図上げてこれである。これを30分でやってくれたのが、その協力者ミニ。アンテナの位置がバンパーなんて粋な、懐かしい仕様。またツーリングご一緒になれればいいですね!

ヤッパ日本人ってスゴイ。日本車買う人ばかりじゃないんだよね。私にとっちゃこんな連中がいる世界が、パラダイスだよ。

 車は自分で作って何ぼ。押し聞かせのない、自由な発想。既製品を、お金を出して買うだけなんて、人生つまらない。もっといろいろな人がいていい。そんな人たちでした。


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MYガレージ最終章。シャッター設置の巻!

HP作りでずいぶんと、まあっ、ご無沙汰していました。世間の荒波に揉まれまして、仕事も探していた状態も、続いておりましたので、ブログカテゴリーとしては・・ここではない気も~(笑。仕事は少なくても、忙しい毎日でした。景気がいいなんて、私にとっては「嘘」である。お金がある人は、ごく一部の人だけである。そんなわけで、とにかく安くするノウハウは、学びたいものです。

目の保養である。「ナリタガレージ」KADの4バルブ、ダブルオーバーヘッドカムシャフト。フルコン、インジェクションの、眺め。いつも見慣れている、OHVもいいが、ポルシェも追い回すミニは、私の理想でもある。

さて、ガレージと称し、物置小屋の完成にともない、あまりにもシャッターの簡単さに、こんなもん?なの?ご自分でも出来そうなので、画像、を追って、見ていただきたい。何の仕事でもそうだが、簡単ということはないが、修理、増設、などお考えの方がいたらの、シリーズなので、参考にしていただきたい。私がバイクのりだった頃、やはり「箱」は永遠のテーマでしたから・・。

 ①左右プレートを水平器を使い、設置。(その際プレート中央部に、*注1、Uの字受け部、スプリングシャフト用?の溶接していた)

②その左右のプレートを、L鋼4本で結ぶ。(*注2、溶接)

③スプリングの付いた、シャフトを設置する。*注3

④このように分割してある、ジャバラ部分をスプリングシャフトに取り付け、3分割に、串を通すようにつなげていく。そして、ジャバラ「串」分部に当たる接合部の最初と最後を、プレイヤーなる物で潰しカシメ、ジャバラ同士が抜けないようにする。

 

⑤左右の柱にレベルを計り、シャッタージャバラ部を通す、寸法に合わせた、レールの設置をする。これもビス止めである。

⑥後は、上、前、下側と鉄板ビスで、外板のフタをして行く。

感想。簡単でありました。溶接はまるっきり??薄物だからの、以前の問題。注意参照のところは、たぶん故障の原因が起きるであろう推測。なぜか?簡単である。コストダウンによる、品質の華奢さ、溶接の後処理、壊れる物質的なものは以上、これしかないから。

悪口ではない。素直な感想である。これでキットで売っていてば、自分でやりたいと言うことだ。いちど、計画のある方は聞いてみるのも、いいかもしれません?怒られるかな?(笑

これで壊れれば、修理法も簡単である。パーツさえ頼めば、フツーできる範囲だ。分解組み立てはビスだけだから。しかしまあっ、あの溶接には参った。溶接が折れたら、8mmぐらいのボルト締めステーでも作ればいいこと。ホントくっ付いてんのかな?錆びればここしかないモンな~(笑 

後、レベルは、しっかりやった方がいいと感じた。私がやれば、この比では済まないが・・。以上である。世の中こんなもんである。ミニ的(もの作り)発想でいけば、許しがたい事実であり、私自身の生き方が否定されたような、そんなものづくりのシステムを、垣間見た。

 アルバイトで2~3千万代のマンションの現場に資材を置きに行ったときのこと。実に簡単な作りで目眩を覚えた。金属角パイプと、合板、張り紙の世界。と同時に、自分で何も出来ない人間の、果かなさを感じた。これと同じである。

同じ人間が作って、人間臭さを感じる物、システムだけを感じる物。今、この判断を、自信を持っていえない自分が、歯がゆい。


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祝ホームページ!ホーミングの味。シート復活編。

http://motor.geocities.jp/small_jewelry_mini/ あーぁ!で、できた~ぁできた~ぁ・・MYホームページが・・・。(子どもっぽい・・)長がかった~。最近に無く有言実行したよ。あーた!なにがムズカシイッて、P・C語が分らないんだもの~ぉ。だからぁP・Cなんてまだ、まだ、バカですね!出来れば出来るで、なにこれ?(無料でエラそうなこといえないけど・・ジオシティーの宣伝!MYホームページの表紙上に張り付いてる)カッコわりぃーなんてぇもんじゃない。こりゃ「いじめ」だ。もう少し、センスよくいじめて欲しいものです。(笑 大人になって欲しいね?(私が言うと、さらにおかしい・・)少しずつUPしていきますので、よろしく。

なんか私のブログ、固いらしいから?やわらかく書きたいんだけど・・。「コレ買って付けました!」なんて、命を刺し違えても書けない。ミニのネタだし・・「すみません」。

久々に倉庫からシートを出した。大して重量があるわけでもないが、自分以外に後部座席に乗る人がいない現実を直視すると・・。最近じゃ「ここにエンジンがあればいいなー」なんて思う始末。たとえ人を乗せたとしても、とても快適仕様車でない。魚船じゃないんだから、ゲロを吐かれても困るし、あーだこーだと、人の車の乗り味をカッテに評論され、運転手の格付けランク最下位にされても困る。道が悪いんである。うるさい人には、モンスタークラスで使うような、コイルオーバーのショックでも買って欲しいもんである?<下の画像は、オートサービスゴウダさんのモンスター足回り&プライマリー?パイプ>情熱がほとばしるカットですなーぁ。見事。

だからシートは、飾りみたいなもの。ミニ乗りがよくやるように外していた。が、よく見ればこんな綺麗な「色」のシート、そうあるもんじゃない。97年式ヘリテージカラー・ホワイトパイピング仕様。色は可愛いが、サポート性はよくない。ん~ん、おねーさんにだまされてる、みたいだが・・。

今まで私はどちらかと言えば、マジックリン派。ここぞ!という時にチョッとわりーけんど、強かった。しかし、今回はあまりの落ちなさに、原液に近いのを使ったのが理由で、シート表皮のコーティング材が溶けてしまっていた。そんな痛い過去があった。

そこでホーミング登場!正確には、「ニュ」ーが付くが、昔は分らない。昔買ったのだから、「ニュー」は痛々しい。最近の雇用状況のようである。しかし・・いやなんでお前がここにいるの?ってな感じで、しょぼーい金色。お前の役目は、こげつき、油汚れモスッキリ落とす、白い細かな粒子豊かな泡立ち・・水回りに使うのに、んん~容器が紙かよ~。くたびれるはずだよ~。同情しても意味無いが。

と、小ばかに。んっ!クレンザー【cleanser】=磨き粉かよ・・。いける!キッチンだけじゃねー、こりゃいける。しかも、この図体に、粉の出口は5mm穴6つ。やる気はないが、やりすぎるなよの合図か?まっそれはいいや。やってもうらおーじゃないの!男らしく?!

で、やるのは私。粉がでん!このっこのっ!!いっいかん!力が入って、水も使っているので、紙のボディを傷つける!の図。何が豊かな泡立ちだよ。画像参照。「これすごーい!わたしもつかいた~い」の洗顔料なみを予想していただけに、期待があやぶまれる。しかし・・・

落ちるじゃん!!チョろっと、やってこれである。同じ花王の「アジアン」じゃないけど、ちなみに「やるジャン」にしたら~ぁ(笑 「ホーミング」(の意味わかんない)の名前堅いよね。見よこの違い!この差はデカイ。半分メイクして、半分は素顔の恥かしい、アレである。私も親切だなーこのショット。

完璧に落ちた。ちなみにやりすぎるぐらい、こすってもいける。しわの間の汚れは、私とおなじで、取れ難いからである。他の車種は色気のない黒が多いのもうなずけます。汚いシートを、可愛いねーちゃんのお尻が乗っていることを考えると・・。ぶるるっ。嬉しい半分、あまり考えたくないですね。それほど、汚くなってます。

通りすがりの兄貴が、「おい、皮はそんなことしちゃだめだよ!」フフッフのっふ。思いつく事は全部やったよ。まるで「明日のジョー」の最終章のように真っ白よ。なお、ホワイトパイピングのホワイトも、たわしで落ちるようなことは、無かった事を付け加えておく。そういえば・・シャッター編。忘れてた。次回やります。


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スモールジュエリーな、お友達&どーなった?基地編

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載せて良いのか悪いのか分らないが、 一応宣伝ということで、編集部の皆さん、この手の写真掲載っけていいか?おせーてくださいませ。2005 Ford Mustang GT-R Conceptである。子供の頃憧れた、ポリスストーリーなどのアメリカンムービィーにドップリ浸かった世代としては、本場モンのスペシャルティーカーは、感慨物である。しかもこれはレーサー。間違いなく心のヒーローとオーバーラップしつつある。NEWMINIは、これがない。

これもスモールジュエリーかい?「はいそうです」と言いたい。この簡素なつくりはまさに共通点がある。レーサーであるが故、無駄な物が一切ないく、清楚に感じる部分だ。ETC?カーナビ?!ディーラーオプション!? ジェームスボンドCARじゃあるまいし、最後にはミサイルでも積む?まあ冗談ですが、久々にカッコイイと思ったね。でも、市販車になると、コテコテでなるのが普通だけどね。全部剥いでも、「これもアリって!仕様に出来るいい素材」と、感じる久々の外車登場である。画像見ると、こう作ってね!(見本!)と言っているようなモンである。この(リメイクバージョン)クルマの出てくる背景は、いろいろあるかと思う。映画にまでなった日本車のスペシャルティーカーの軽いのりは、以前はアメ車が主役だったはずだ。今やスペシャルティーカー主役の座は日本車に奪われてしまったのだろうか?しかしマネできない物が一つ。オリジナルデザイン。まっ、すぐに真似されるとは思うケド、(セリカあたり?!)(笑 もう、ここまで来たら、日本人も韓国、中国と同じレベルでのパクリは声を大にして「もうやめよう~よ~」と言うべきである。恥ずかしいのである。イギリス、アメリカ、ドイツ車のデザインモチーフがいなかったら、どーすんのよ。でも、日本車にブランドイメージなんてまったくないところが、ユニバーサルな、嫌味のないノンキャラクター仕立ての良いところ・・かも?でも、まだマネはしないでね!と、かばいたくなる車の登場でした。しかも、フォードのNEWエッジは、世界に広まっただけあってキッチリ、デザインが決まってるね。

たまりに溜まったサンダーバード小屋である。そもそもガレージ編とはうたったものの、税金がらみで、単なる物置き&軽整備小屋に、変わりつつある。ご了承あれ。で、そのダイジェスト。まずは屋根、壁、シャッターとなります。

 専門用語は分りませんが、屋根の部分です。垂木の上に板を葺き、雨水防止&断熱?のシートを張っていきます。屋根に上っておりますから、職人に聞けなかったので・・。 ここいら辺の順序は軒下作るときに参考になるなー。と思ってます。

トタンを張ります。ここまで骨格がいいけど、カッコよりもトタンです。(笑 金のかけ方で、見栄えも変わる部分です。作業が終わり、下から見た図。東屋のようです。各補強材の上から、さらにボルト締めの鉄板を追加する。こうゆうのバイクで云えば、ドゥカティのトラストフレームを感じちゃって、好きな部分です。「おい、写真なんてっ撮ってんじゃねーで手伝えーやー」「あっはい、はい」ってな感じ・・。上右のトラスト上の真ん中の柱にすじが入っているのは、内壁用のベニヤの差込溝。下にはめている図があります。

外壁トタンと、内壁ベニヤ用の横材の「貫き」を釘で、コマ目に打ち込んで、張っていきます。ココだけの工程でで4日掛かりました。この頃になると、オヤジさんも ・・いや棟梁も、「おいそんなうち方じゃダメだ」なんてダメだしが始まって・・「はぁ~弟子じゃぁ~ないんですけど~」・・。職人は大変厳しいです。俺も厳しいけど・・言う事が的得ているだけに・・釘一本で、負けた。でも、弟子じゃぁないし?外壁、内張りのベニヤだけでも、横貫に打ち込んでいくと、モノコックぽい、頑丈な構造体になるんですね~。棟梁も「あ~あっ、壊れねーもん作ちまった~」とかいってたけど、スゴイ台風でも耐えられるような・・ホントそう思います。次回はシッターです。あまりの簡単さに驚き!修理を考えている方!参考になると思います。シャッター編は怒りました!え~っ!です・・はっはっ。


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スモールジュエリーな車たち。

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またまた他人事でスミマセン。MINIDAYパート2である。正確には 14th Japan Miniday Histrikc Festival。ミニ以外の車も来ている。これもスモールジュエリーである。サイドウエイ・トロフィークラスの、HONDAS800のカラーリング。いいなぁ。初代シビックのグリルは少し、このデザインがカブっているかな・・そんな気がした。そしてオースチンA30。クラブマンらしいストライプに、品のあるカラーコーディネートが目を引いてカシャリ。オーナーのお断りを入れるのは、常識であると思う。その方がオーナーも満足できるし、気持ちいい挨拶代わりになる。何しろ、お金、時間が掛かっているのだ。敬意をはらわねば。

ポリカボネート?のスライドガラス、アルミドアミラーステー等の、ビス、リベッターが、気合を感じる。ここいら辺は、同次元で車を持つ者同士、似合う似合わないを別に、物を買ってポン付けに悩む、とは次元が違う。センスと経験も必要。

そして下の画像は、ミニーブリティッシュカーズ 制作、ミニ族モーク改、モンスタークラスの雑誌等で紹介されている、あの「モーク」である。いろいろな意味でヤル気を感じさせる一台である。

定番好きをアザケ笑うような、作りこみ。まだまだ不景気なのに、モンスターそのものを制作する心意気は心底、共感する。昔のレア物、マニアックさも、いい物は良い。・・が、そもそもそれ自体、栄光の遺物であって、骨董品として現代では通じない「物」があるのも確か。すでにマニアはそのことに気付いているのに、過去の栄光からねけきれない一つのジャンルに、ウンザリしているのも、大いなる現実なのである。機能、マテリアルなど、現在を否定する理由はない「部分もある」のにである。昔の車をレストアするのに、現代の技術、道具と、材料が使われていることを考えれば、すでにカスタム車のジャンルと、本質はどこに?違いがあるのか?と私は思う。一つだけの方向性を崇拝するような価値観は、カスタムの一つのジャンルとしか、私は見ていない。雑誌も、新旧のミニをバランスよく配置する努力よりも、確実にジャンルを確立するカリスマ性も欲しい。事実、ミニをいじるユーザーの方向性が似ているのも、国民性もあろうが、ものすごいカスタムを、まるでダイヤリーの垂れ流しの、一瞬の出来事で終わってしまっているいいとこ取り、お摘み記事の雑誌の紙面づくりも考えてしまう。しかし、このアプローチは間違っていない。結果はどうあれ、これ以降どうなるのか?などと論じる輩よりは、物を作り、走らせ、楽しむ。これが車好きの原点ではないのだろうか?金を出し、しゃべることは簡単なのだ。例え「負」の遺産であろうが、見ている人は見ている。お金という大切な絡みが、物になる犠牲?(笑 は今あったとしても、これを輩出した大きなイメージは、将来きっと人の心の中に焼きつく。価値観を代える吐き気口は、確実にここいらにいる。ヤル気のtop-ganでした。

オートサービスゴウダの、ターボマシンである。もちろんOHVに拘りっている。OHVは、ここまで早くなるの?といいたくなる。後姿はラジエターファンの排出口。やはりこのマシンもデザインを含め、独特のオーラが立ち込めている。国産車も手がける。HKS-PROshopである。これからミニのコンピューターを握るF-con Vproの、キーマンでもある。お子様?が、レーサーに腰掛けたりと、微笑ましく、羨ましい一時でした。この一台も、次世代ミニを予感させる。


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スモールジュエリーMINI 「英国調&日本仕立ての、凄みの工芸品」+MINI DAYの巻 

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マイガレージも、すでに完成の時が来ている。家族で使う小屋だが、しばらく木造なんて見ていなかったので、感動の毎日だった。今は外壁のトタンを張ってます。こまごまとした部分がUPしずづらく、まとめて後で出します。今回はお休み。で、他人事ですが、ミニのイベントのチョットしたお話。

先日、筑波サーキットにて14th MINIDAYが開催された。走り重視のイベントである。画像は日本有数のコンストラクター「ナリタガレージ」のスプリントボディのミニ。すばらしい仕上がり。細かいところはお見せで来ませんが、非常にオープンに写真撮影をさせていただきました。ありがとうございます。この車両は「モンスタークラス」の物で、KADのDOHCヘッドが大きく目に付きます。オースチンさざなみグリルは、シャレのような物です。下の白い車両も有名な「ナリタ」号。見た目のニ車の大きな違いは、Rサスのリンク取り回しから来るシャーシー?の違いでしょうか。アプローチの違いがありました。外観のオーソドックス差に比べ、すべてに及んで独創的で、ワンオフのパーツなど「匠の技」、一つ一つが、簡素で緻密。削りだしの跡は凄みを感ずる。マネはできても、ナリタガレージのアイデンティティは不動。オイルはウルフモーターオイル。私はこの車両見たさにイベントに行ったような?ものだ。

ブルメタの車両は、ガレージキャンティックの、SUPERキャンティック号。60分耐久のtop gan。ガッツあふれる走りは感動。LSSなど足回りを含めた、フツーのオーナに手が届くような、車両の煮詰めもさることながら、それを駆るドライバー(社長?)がいいのも周知の通り。<上の右側はキャンティックさんの足回りLSS+ギャズ+arcスタビ+13MgHW>カテゴリーの違う、ニ車の車高の違いは、OFの位置。どちらも絶妙。ここのお客は、フィードバックの恩恵は計り知れない。帰り方、高速道路にて追い越し車線走行中、2回が2回ともゴーン「Z」に鼻を付かれ、水温も上がって来たのでどいたが、Zに限らず、大馬力車には分らない世界だろうなぁ、ミニは。first mini にモデルチェンジはないのだから。後、詳しくはHPが出来次第、そちらの方でご紹介できればと思います。自分自身で車を創る意気込みに、勇気をもらったそんな一日でした。

 


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小屋?マイガレージ?!「木の伝統を垣間見る」編

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やっちまったよ。朝6時におきてこれだぜ・・。いろいろ調べ物が多くて別ウインドウ一杯出しているから、ついつい保存しないで・・今まで書いたやつが「パー」・・。2時間かけたやつが「パー」今日は日曜だというのに棟梁は1人出来て作業をしているらしい。行かねばならぬが、こやつのせいで、意地でも・・といいたいところだが、ネタがパーになるのはどうにか勘弁して欲しい。切なる願いだ。

これから先は、建築専門用語のため、満足な説明も出来ないが、画像を追って手順ぐらいは説明が出来そうです。いちいち調べもしたいが・・前記したように気力が・・。

さて、基礎のアンカーボルトに止めて、すでに柱が立っていた。・・はやい。助っ人が1人。若い衆が1人とは聞いてはいたが、50代後半の堂に入った職人参加。すでに計画直後、資材の仕込みは終わっていたらしい。現場で切ったり這ったりするのは素人の仕事だそうだ。順を追う

30分遅刻してこれである。周りの柱を立ていた。上に太い梁を載せるところで、お手伝い。梁は重い、が、慣れたもんである。するすると上がり、さくさくとハマッテいく。危なく無く、はやいのだ。

4箇所くらい水平器で測り、ワイヤーを架け引っ張り、人が押したり引いたり伸び調整で調整後。仮止め板を、斜め5~6箇所打ち固定。見ていてここはかなり肝だってりする。慎重だった。

各柱が垂直になってから、火打ち梁など、上方の補強?にはいる。すべて番号が振ってあり、とにかくスピ-ディーである。新しい建築基準法などのボルト締め穴も、ピッタシである。「何写真なんか取ってんだ!」・・そんなこといわれても~。小僧は物を上に上げなければいけないので、忙しい。「兄ちゃん、げんのう!」「げっげんののっう~なにそれっ?」ってな感じで・・。ここでは40代半ばのニーチャンが、「オイオイ」ってな感じもするが、チョビット嬉しかったりする?

上から見ると継ぎ手はこんな感じ。みごと!垂れ木のカットもすでに・・・。自慢じゃないが運動神経は鈍くないが、登れといわれたら、落ちる。垂れ木をした時点では上に上がって、釘は打てたが、この時点ではそーとう。怖いのが本音です。

まずは両サイドの端っこから。すでにカット済みにピッシャリ!見事である。現場での加工一切なし。俺なんてホームセンターのノリだもんなぁー。手間が会わない以前に「ぜったいできねー」

おっ!富士山が見えますね。もういいよ!っていうぐらいピッタシ。素人がまねできない世界である。「甘かった」である。しかし専門職ゆえ、最近ではこんな木造の工法はすっかり見なくなっている。こんな小屋あたりでも最近では珍しいらしく、田舎の人でも見学している人もチラホラいた。「建前かよ!餅まかねーのかよー」・・このご時勢の小屋ごときにかい?!天気もいい、木の匂いもいい。取りあえず今回は、今から手伝いなので・・またUPしますね。


MYガレージ?基礎最終章。英国車伝統のふれあい?

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あっテーマが・・変わってる~?別にモータサイクルと一緒でもいいのにね。お互い偏見がなくなるのに・・たまに見る、モータサイクルも良かったよ。

地味だけど、また土木系である。後は平らにするだけだから、小さいのから大きいのまで、参考になればご自分で出来る範囲ですので、ぜひ挑戦する価値はあります。ある程度大きく均したら、隅からコテを入れていきます。

 

画像では見づらいのですが、まだまだ水気が多く、やわらかそうです。この間に全周にわたって隅のみ、コテで均します。

ある程度固まらないと、このような下駄は置けません。程よい加減の中で手コテを使い、均していきます。最初は木のコテで、表面を大方ならします。ペーパーで言えば80番ぐらいの印象で(・・例えが小さいか?)木製の交換タイプゆえ、その用途がお分かりになると思います。画像ではコンクート表面のザラツキがわかります。面を出します。

今度はスチール製で、長めのコテです。この辺は素人ですと、うまく取り回せませんね。練習が必要です。綺麗な表面に仕上げていく、一連の作業です。表面のザラツキが滑らかになります。常にこのようなコンビネーションで、左右の隅からやることになります。最後に中央です。生コンを轢いてから1時間30分~2時間位でしょうか、(気温にもよる)以外にも固めの方が、やりやすそうです。

 

途中石が出ていた場合、コテで叩き沈め、コテでさらったコンクリートを少し盛りまた均します。大方この3三拍子で、進みます。画像は左右、真ん中が残っています。次回は棟梁本領発揮!いよいよ建物編に入ります。今日はお休みのはずが、棟梁1人で材木を運んでいました。それを見てビックリ・・スゴイ継ぎ手である。日本の伝統芸である。職人とはこのことである。昨日数千万円のマンションに資材の搬入にいったときのこと・・あまりの・・シンプルさに感動・・数千万でこれかよ。恐ろしい物だ。工事の人間もコンクリートが乾くのにもっと日を置かなければいけないそうだが・・現実はそうはいかないみたいです。日本のいい伝統も、なくなりつつあります。

すごいですね。棟梁の機械ではない、手技による継ぎ手。これだけの応力を計算しているのです。右は、ケントガレージのお花見ツーリングでの、ひとコマ。かやぶき屋根を、葺いているところです。そのカットの造型がスゴイ!圧巻!。継ぎ手と、なにやら連想させる、日本エッジの造形美。日本車も、フォードのニューエッジの流れのパクリをやめて、ソロソロ、オリジナルデザインを考えないと・・こんなところにもヒントは一杯あるのに。でも、パクリの速いのが、オリジナルか・・。

我がミニ。たとえイジリ倒しても、アイデンティティは失わず。英国車は王道を行くのだ。サンダーバード基地が出来上がるまで続く・・予定。 


MYガレージ?基礎編3 HP出来上がりまで、我慢が続く・・

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また編集の最中に文字消しちまった・・。俺がバカか?ブログがバカか?にらみ合いが続く・・。さて、基礎も最終章である。ブロックを積んだら、いよいよ生コンブチ撒きである。とりあえず・・

長さをはかり、サイズの確認・・(多少ずれたとか・・聞こえたような・・聞こえないような・・)リアクションに困るが、長年の感に任せるしかネーェ・・ナ(--;; というのは、長い物差しの場合、湿度で5mm程度変わるので、狂うらしい。この場合木であった。後は、レベル出しのすみの杭を取るための作業です。今は分らんが、墨で印をしていた。あまりどーのこーのと聞くと・・「写真ばっかりとってネーでこれ手伝えや・・」といわるので、この辺聞きづらかった・・。まっメゲズに後でUPします。勇気があって聞ければ・・ね!

土をならします。

バラスを撒き、大方整えます。

その上に、コンクリの高さが分るように、ボルト数本を打ち込む。(下側中央)次にワイヤーの網?名前は分らないが、10枚位轢く。半端はワイヤーカッターで切り、つなげる。これは何かというと、単純に鉄筋の要領です。コンクリートが割れないための処置だそうです。

そこへタイムリーに生コン車、到着。起用にも「ドシャー土砂ー?」ウッウマイ!と落とす。

ここいら編から棟梁の顔が変わったね~急いでます・・。めずらっしく。一生懸命に生コンを振り分けます。トラックの運ちゃん?もわかってて、移動してまた「ドシャー」となります。

おおよそ均すと、先がバイブするやつで、特に隅のふちの部分を集中的にシゴイテいました?!隅は、乾きがが良いそうです。

で、今度は長方形ですな、フレームが付いた網状のヤツで上から叩きつけていました。石がよく沈むようにやるそうです。後から「へら」でなめる時に、石が沈んでいると綺麗で、楽なんだそうです。これも隅からです。

おっ!出ました~誰もが最初から考える水平だし!ちなみに棟梁に「それだったら2人でやればいいじゃん!」っていったら・・「バカ言ってんじゃねー」といわれました。作文みてえだなぁ?今回は写真が多いのでここまで!・・わたすは、ここまで完全に裏方で、やりもしなくていい道具の水洗いなどしておりました。かわいいん~んね!仕事が出来るやつは、目先鼻先が利かないと、効率よく出来ないからね。コンクリも固まることだし。次回は仕上げ、と固まるまで待たなければいけないので、チョットミニのネタ出しでもする? 

 


小屋?ガレージ?!をつくる!基礎編 2 

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さてさて、ブロックを糸の水平ライン上に沿わせ、セメントの上においていく作業に入りました。棟梁は、仕事があれば?現役大工さんですが、頼まれればなんでもやるそうで、今回の基礎も引き受けてくれました。出来ないのは、クモの巣と、アリの巣だけなんだそうです。はぁ~。多少不安もありましたが、検索で調べれば分らないことはない世界の、バーチャルな頭で考えると、結構こんな物かい?と思うものも確かで、そもそも?小屋自体の定義も(見栄え、法律的に)これでいいという、基準が難しい。しかも固定資産税にかかわる問題が出てくる。「家族で使う物置小屋」で、車庫とは別で?!整備をするのみの限定になる可能性がある。あくまでも車庫ではない・・。そもそもの成り立ちがこうだから、重整備は期待できない。ですから、個人的スペースの使用法方~の価値観になってしまう。少なからずこの法律的な解釈で、説明が出来なくなる可能性がある。物理的な構造物として、「昔ながらの大工さんの小屋の建物の紹介」と理解していた方が正解であろう。安いことに、こしたことはありません。見栄えもカッコいい方がいいに決まってます。以上ことを踏まえて、現状で出来るラインでの、物作りを見ていきたいと思います。

 

砂と、バラスです。1m3(1リューベ)の半分0.5リュ-べづつと、といっていました。これ以下は業者は売らないそうです。今回はこの3分の2ほど使用しました。セメント+整地用です。ちなみに1リューべを、軽トッラに積むとフロントが上がり、ものすごく運転しにくいそうです。注意が必要ですね。

大方このように、溝を掘りセメントを引くの、全体図です。

コーナーからせめて行きます。レベルの線が見えます。二段目のブロックにあわせています。

ブロックの合わせになります。ブロック用?ですかね、採寸後、サンダーで切ります。

こんな感じです。これが、縦4箇所、横2箇所の調整→カットになります。このジョイント部に、セメントをつめていくわけです。後で感じましたが、隙間はコテが入る隙間が理想ですので、狭い方より、広めの方が作業しやすかったです。狭いと焦る!

次はこのように、親方がセメントを乗せていきます。上の板の上部の部分が水平レベルゆえ、乗せるセメントも一定でないと・・。

もう1人がこのようにジョイント部にセメントをいれ、ボルトもしっかりと、刺していきます。

そすて、わたすです。恥ずかしいですが・・やりました。ここの目地をそろえます。お風呂のタイル、レンガみたいな・・・なんていってられない!横はいいんだけど、今度は縦がきつかった!(ちなみに・・やらされた)見えにくいが、工具はL型になっており、押し込んではみ出た部分は、掻き落としていく作業です。天然スクワットですな、久々に鍛えてなかったハムストリングが、心地よい筋肉痛になったのだ。

 

これが必殺技、名付けて<アサヒスーパードライ「V字カット」目地用セメント入れ機>!ナガッ!なのだ!「ふー」下っ端のくせに、疲れる。なんせやったことネーから・・でも考えたね~。見ている人には左官屋さんもいるかもしれないけど、スミマセン、棟梁大工なモンで・・。これは素人の俺でも楽だった。といっておこう・・いつつ・・つらい仕事は私の役目です・・トホホ。缶は、強度のある鉄製がいいです。鉄製の缶は、最近なかなか無いけど、つめていく際、缶の口部分で、あぶれたセメントをかき上げ、押し込みますので、やはり強度があったほうが効率的です。(セコイ話だが真剣ですねん)目地はブロックの接着剤ですから器用貧乏は気になって、全部やらさせていただきました。「ふー」。」さて次回は、二段になったブロックと、いよいよ生コンブチ撒きに入ります。俺すっかりメンバーにはっいています・・・・(・・)? 


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